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とある飛空士への恋歌2 (犬村小六 イラスト:森沢晴行)

とある飛空士への恋歌 2 (ガガガ文庫)とある飛空士への恋歌 2 (ガガガ文庫)
(2009/07/17)
犬村 小六

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今日も感想&紹介。
犬村小六先生著のライトノベル「とある飛空士への恋歌」の第二巻です。
7月17日に発売して、3日前くらいに読みました。

「飛空士」シリーズ(まだ3冊ですが)は自分が買っている数少ないライトノベルの一つです。
あと購入してるシリーズといえばなかなか続きのでない「フルメタル・パニック!」シリーズ、「涼宮ハルヒ」シリーズ、「紅」シリーズと、現在アニメ放送中の「狼と香辛料」シリーズ等です。

一巻完結ながら、その高い完成度から高い評価を得た「とある飛空士への追憶」の次回作である「とある飛空士への恋歌」。

「追憶」と今回紹介する「恋歌」では登場人物などに直接的なつながりは無いのですが、どちらにも「飛空士」というまぁいわゆるパイロットが存在する点は共通です。

-あらすじ-
「これはきれいに飾り立てられた追放劇だ」
数万人もの市民に見送られ、盛大な出帆式典により旅立ちの時をむかえた空飛ぶ島、イスラ。空の果てを見つけるため――その華やかな目的とは裏腹に、これは故郷に戻れる保証のない、あてのない旅。式典を横目に飛空機エル・アルコンを操縦するカルエルは、6年前の「風の革命」によりすべてを失った元皇子。彼の目線は、イスラ管区長となった「風の革命」の旗印、ニナ・ヴィエントに憎しみを持ってむけられていた……。


一巻裏に書かれていた内容そのままですが、まぁこういう話です。
一巻はバレステロス国の皇子であるカール・ラ・イールを中心に、風の革命により家族と家を失い、処刑されるところを免れアルバス家に引き取られるまでと、6年後に飛空士としてイスラに乗り、そこでクレアという少女に出会うまでが書かれます。

二巻では本格的にイスラでの生活が始まり、カドケス高等学校での飛空士としての訓練生活の中での、クレアをはじめとした同級生たちとの交流がメインとなっています。
カドケス高等学校の生徒や先生・教官など多くの登場人物が一気に登場し、はじめは戸惑ったのですが性格が口調などにしっかりわかりやすく書かれているので、すぐ慣れました。
登場キャラクターの立ち絵もはじめに全員書いてあってそれも親切でした。
特にバンデラス先生とアラルコンは絵のおかげでかなりキャラクターがつかめましたw

最大のポイントはやはりカルエルとクレアが良い関係になりつつも、実際は天敵ともいえる関係である事であるという点です。
クレアは自分がニナ・ヴィエントであるという正体を絶対に知られてはならない。何しろ、カルエルは自らが革命の旗印となって滅ぼしてしまったラ・イール家の皇子なのです。二巻の終わりではカルエルがカール・ラ・イールであるという事実に確信までは持っていなくとも、ほぼ確信しその事実を受け止められないという状態になってます。
クレアの正体が自分が一生憎しみ続けると思っているニナ・ヴィエントその張本人であると知った時、カルエルは一体どういう態度をとるのでしょうか・・・
よくあるパターンだと、カルエルを守る為に力(クレアは風を操ることができたが、今は失われている)が再び蘇り、その力をカルエルの前で使ってしまった為に正体がバレる、とか。
あるいは厭味なライバルキャラ(ハリポタでいうマルフォイポジション)であるファウストが二人の関係に嫉妬して偶然知ったその事実を皆の前でバラしてしまう、とかw

カルエルとクレアの事しか書いていませんでしたが、自分はカルエルの義妹であるアリエルも大好きです。
誕生日が一日以外という事でお互いが兄だ姉だと口喧嘩の絶えない、周りからみると仲の良い兄妹。(本人たちは否定する)
しかしどちらかに何かあると実は人一倍心配でしょうがない。というべたながらも非常に良い関係ですよね。
なんとなくあだち充先生の「クロスゲーム」の光と青葉みたいな関係に見えました。こっちはカルエルとアリエル程喧嘩しあったりはしませんがw

2巻で終わるかと思いきや全然終わりませんでした。
結構長い話になるのかなぁ。3巻にも期待です!
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テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

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