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漫画レビューかきため42(あしたのジョー)

今日のレビューは一作で。

○あしたのジョー(ちばてつや) 週刊少年マガジン 全20巻
あしたのジョー(12)<完> (講談社漫画文庫)あしたのジョー(12)<完> (講談社漫画文庫)
(2000/11/01)
ちば てつや

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9点
はじめてジョーを読んだのは高校の時。
スポーツ漫画としての描写のリアリティにはツッコミ所は沢山あると思います。
しかし、ジョーを読んでから数年経ちますがこの作品以上に読んでいて熱くなった、熱中できたスポーツ漫画は未だに出会っていません。
この作品の特徴として、作中通して雰囲気が暗く孤独感が漂う点があげられます。
ジョーは身寄りもなく、ボクシング以外にも本当に熱中するモノがない孤独な天才です。
恋愛にもうつつを抜かさないし、ライバルとの友情なんかも芽生えません。(ジョー自身がそういう事に関心がない)
それに加えて有名な力石徹との因縁や、カーロスリベラの変貌など周囲も少なからず不幸である為本当に暗い。
その分ジョーがドヤ街の連中と一緒に一瞬ホセ・メンドーサの事・ボクシングの事を忘れるあのカットなんかは非常に印象的。
その他印象に残る名シーンも多いです。
力石との戦い、紀ちゃんとの間に決定的に壁が出来てしまったあのシーン、カーロスとの熱戦、西のリタイア、チャンピオンホセ・メンドーサとの決戦の直前の白木葉子、そしてホセとの試合を終えた後からラストまでなどなど・・・
もちろんリング上でのジョーの熱い語りの数々も外せません。
アナゴさんのレビューと感じた事、印象に残った場面などがかぶりまくってしまったのは仕方ない・・・それだけの名作です。

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テーマ : 日記とアニメ・マンガ関連ごちゃまぜ
ジャンル : アニメ・コミック

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お久しぶりです

久しぶりに覗いてみたら、すごくレビューが増えていて驚きです。すごい読んでますねコミック。

あしたのジョーを初めて読んだときは、ジョーのあまりの凶暴さにショックを受けましたね~w

ジョーがライバルとの死闘以外の「友情」「恋愛」などの最近のスポーツ漫画にあるものに見向きもせず、ただ勝利を求めるところに魅力を感じました。

ストーリー漫画では「動機」を一番重要にしている自分ですが、ジョーがどうしてあそこまで「ライバルとの死闘」に燃え尽きたのか、そういう部分を考えていくと、また読みたくなってきます。


スポーツ漫画で一番好きなのは何かって考えると、今のところは「スラムダンク」ですかねぇ。

ただあれは、もともと「漫画としての面白さ」がものすごいからで、「スポーツ漫画としての面白さ」を感じるものってのを考えると、また楽しくなってきます。

スポーツ漫画で一番面白さを感じる部分ってなんでしょうね。やっぱり「努力」と「勝利」ですかね~。

スラムダンクで言えば「瞬間」という面で、ものすごくスポーツ漫画としての面白さを感じました・・・。

No title

>アナゴさん
どうもお久しぶりです~
といっても自分はしょっちゅうアナゴさんのHPの方は覗かせてもらってますw

レビューしていないままだった作品が割と多かったので4月になる前に出来る限り書いちゃおうと思ってこの二カ月で一気にレビューしました。
もちろん現在進行形で読んでもいますけど・・w

自分もスポーツ漫画で一番好きな作品は今のところ「SLAM DUNK」です。(漫画レビュー.comでは10点つけています)
「ジョー以上に読んでいて熱くなった、熱中できたスポーツ漫画に未だに出会っていない」というのはジョーの得点をつけるにあたって、ジョーを読んだ時はそれはもちろん衝撃的だったのですが自分の中で「SLAM DUNK」を越えはしませんでした。
その後も多くの漫画を読んだとは思うんですけど、結局「ジョー」を越えた作品(当然スラダンも)には出会ってないな、という事で9点としたのです。

スポーツ漫画として見ると「あしたのジョー」の描写のリアリティは低いと思います。
(クロスカウンターのダメージが○○倍だ、とか)
でも徹底したリアルなスポーツ描写をする事以上に熱いモノがあって、「面白い!」と読者をうならせるのが「ジョー」じゃないかなと。

「勝利」というのは勝負をする以上確かに大事な部分ですが、「ジョー」は負けて終わるんですよね。(厳密にいえばスラダンも最後は負けてますし)l

だからジョーの良い所って一般的な「スポーツ漫画」らしい部分じゃないかもしれません。
リングの上でぶつかりあう己の信念、そんな彼らの生き様に惹かれるんじゃないかと。

でも分類するなら「スポーツ漫画」である事は間違いないので・・・w